Apache Tomcat Webアプリケーションマネージャの設定

便利なwebツールですが、インストール後は使用できない状態になっています。
インストール後はlocal(127.0.0.1)の8080ポートで起動していますが、右側の[Server Status]等のメニューは機能しません(ログインができない)。また、ローカルホスト以外からのアクセスもできません。

Webアプリケーションマネージャの機能を使う

ログインができないので、ログインするためのアカウントとパスワードを設定する必要があります。

tomcatのインストールパス\conf配下にある[tomcat-users.xml]編集が必要になります。標準では下記の通りです。








下記のように を追加します。
ID:admin パスワード:adminなので、本番環境ではもう少しパスワードは複雑にしてください。







  
  
  

tomcat-users.xml を保存したら、tomcatを停止・起動します。
※再起動するまで設定は反映されません

右サイドの機能ボタンをクリックするとユーザ名とパスワードの入力を求められるので、設定した値を入力して[ログイン]を選択します。

この設定で、[Server Status] [Manager App] [Host manager]にアクセスできます。
権限は以下の通りです。
ロール:manager-guiは [Server Status] [Manager App] を許可する権限
ロール: admin-gui は [Host manager] を許可する権限

Server Status
Manager App
Host manager

リモートからの Webアプリケーションマネージャ へのアクセス

ここまでの設定ではTomcatがインストールされたローカルホストからのアクセスに限定されているため、リモートからアクセスを可能にします。

以下のフォルダのcontext.xmlを編集します。
インストールパス\webapps\host-manager\META-INF
インストールパス \webapps\manager\META-INF

2つのファイル両方に下記のエントリ(アクセスをローカルホストに限定する)がありますので、コメントアウトするか正規表現で適切なIPアドレスを指定します。
今回はコメントアウトしてすべてのホストからのアクセスを許可にしています。

  

xmlファイルのコメントアウト(無効化)はの間にある設定を無効化します。

両方のcontext.xml の編集が完了したら、 tomcatを停止・起動します。
※再起動するまで設定は反映されません

ご参考まで。

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