Data Protector(10.91)でVMware ESXiの登録について記載します。
[ホーム]画面から[クライアント]を選択します。
![](https://nets-tip.com/wp-content/uploads/2021/08/image-87.png)
[クライン]で右クリックし、[追加]⇒[インストールサーバのインポート]を選択します。
![](https://nets-tip.com/wp-content/uploads/2021/08/image-115.png)
[名前]を入力し、[種類]で[VMware ESX(i)]を選び、[次へ]を選択します。
![](https://nets-tip.com/wp-content/uploads/2021/08/image-89.png)
ESXiにログイン可能なパスワードを入力し、[完了]を選択します。
[パスワード]以外はデフォルトがインストールラーにより入力されますので、必要があれば修正してください。
![](https://nets-tip.com/wp-content/uploads/2021/08/image-90.png)
登録ができましたが、この時点ではバックアップが可能かどうかは曖昧です。
![](https://nets-tip.com/wp-content/uploads/2021/08/image-91.png)
[ホーム]画面から[バックアップ]を選択します。
[バックアップ]⇒[バックアップ仕様]を展開し[仮想環境]が見つけられれば、VADPの初期セットアップは完了です。
![](https://nets-tip.com/wp-content/uploads/2021/08/image-92.png)
ご参考まで。