Data Protector ストレージ設定

Data Protector(10.91)にバックアップデータ保管先になるストレージを設定します。
ソフトウェアの検証なのとiSCSIやFCは予算上無理なので、仮想サーバにバックアップデータ用のディスクを追加しています。追加したディスクをバックアップの保管先としていいます。

DAta Protectorを起動し、左上のプルダウンメニューから[デバイス/メディア]を選択します。

[編集]⇒[追加]⇒[デバイス]を選択します。

デバイス名を入力し、[デバイスの種類]で[ファイルライブラリ]を選択して[次へ]を選択しま

[ブラウズ]を選択して

Eドライブを入力して[OK]を選択します。

Eドライブが追加されたことを確認して[次へ]を選択します。

デフォルトのまま[次へ]を選択します。

[完了]選択するとバックアップデータ保存用のストレージが追加されます。

ご参考まで。

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