Carbon Black Workloadのインストールについて記載します。
初めにCarbon Blackのポータルにアクセスしてログインします。
ログイン後のポータルサイトのトップページからセンサー(クライアントモジュール)をダウンロードをダウンロードします。
左メニューの「インベントリ」から「エンドポイント」を選択して、右上の「センサーオプション」から「会社コードの表示」を選択します。
登録コードを「コピー」ボタンでクリップボードに保存します。
センサーキットのダウンロード
左メニューの「インベントリ」から「エンドポイント」を選択して、右上の「センサーオプション」から「センサーキットをダウンロード」を選択します。
センサーキットをインストールするOSのキットをダウンロードします。
ダウンロードしたモジュールは上記のファイルになります。
左がWindows、右がRedhat Linuxでした。
Windows、Redhat Linuxともローカルにモジュールを配置して、実行すればインストーラが開始されます。
Windowsはインストールの最後で会社コードを入力することが必要になり、完了すればCarbon Blackに登録されますが、Redhat Linuxは以下のコマンドをrootで実行しCarbon Blackに登録します。
/opt/carbonblack/psc/bin/cbagentd -d 会社コード
ポータルのトップでクライアントが登録されたか確認してインストールは完了となります。
ご参考まで。