Excel A列の値がB列にあるか

A列の値がB列にあるか判定する関数です。
新旧の名簿やログファイルの抽出に使用できます。

=IF(COUNTIF(B:B,A1)>0,”〇”,”×”)

上の関数をC1に書いてオートフィルで列を作成するとA1の部分がA2、A3と連番で作成され、A列とB列に一致があると〇、一致が無ければ×がC列に表示されます。

=IF(COUNTIF(B:B,A:A)>0,”〇”,”×”)にするとExcelが固まるので、A列(ソース元)は全体を指定するのではなく、行単位で指定してください。

ご参考まで。

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