Zabbixサーバの初期設定 2024.03.06 http://「ZabbixサーバのIPアドレス」/zabbixで以下の画面が立ち上がれは、初期インストールは完了です。デフォルトの言語をプルダウンから日本語にして「次のステップ」をクリックします。前提条件nチェックの項目をスクロールしてすべて「OK」であることを確認します。
Zabbixサーバのインストール 2024.03.02 Rocky Linux 9にZabbixサーバをインストールします。cat /etc/redhat-releaseRocky Linux release 9.3 (Blue Onyx)Zabbixにはデータベースが必須なのですが、Zabbix公式サイトでは事前にユーザが準備しなけれ
OpenLDAP&OpenSSL&OpenSSHで認証サーバを構築 2024.02.27 構成は下図の感じで、要件は運用PCかた秘密鍵を使用してLDAPクライアントにログインすることです。またLDAPクラインとが複数サーバになってもLDAPサーバが統括して認証を行うことになります。やってみた感想は、「Active Directoryってよくできてるよ」です。たぶんADでしたら10分の1
BINDの構築 2024.02.23 うちのテスト環境はざっくりと上記の通りです。今まではWindowsサーバにAD設定をしていましたが、DNSサーバをBINDにリプレースしました。BINDサーバはRocky Linux 9を使用しています。BIND 9.16.23-RH (Extended Support Version)を
OpenLDAPをディレクトリサーバとして使用する 2024.02.20 当たり前のことですが、認証用のディレクトリサーバとして導入する目的が初めにあると思います。MicrosoftのActiveDirectoryと同様な感じです。OpenLDAPクラインをインストールします。今回の構成はOpenLDAPサーバはRocky Linux8でOpenLDAPクライア
OpenLDAPユーザ追加 2024.02.19 Rocky Linux8で構築したOpenLDAPにユーザを登録します。ユーザ名rocky9の名前でユーザを作成してみます。ユーザのパスワードを作成します。slappasswd{SSHA}**************は下のldifファイルで使用しますので保存する。ユーザID
Rocky Linux 8 LDAPサーバ構築 2024.02.17 Rocky Linux 8.9でOpenLDAPの初期構築を行いました。1.SSL証明書の作成ldaps(暗号化通信)でもLDAPを使用したいため、自己証明書を予め準備します。cd /etc/pki/tls/certsopenssl genrsa -aes128 2048 >
Solarisのシャットダウン 2024.02.14 結局、syncコマンドを3回実行してinit 0で電源落とせる状態にするのが一番使いやすい気がします。syncsyncsyncinit 0電源ボタンで落とすなり、仮想マシンならコンソールから電源を落とすボタンが有効になると思います。